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ピセ株式会社【代表取締役 久保公利】はどんな会社?

システム開発を手掛けるピセ株式会社は東京本社のほか、愛知県名古屋市、札幌市、仙台市大阪市にも支社を構えています。
AndroidiOSの両方でアプリ開発ができ、社内にはUI・UXに特化したデザイナーも在籍しています。
ガラケー時代からモバイルアプリの開発をしてきた経験があり、さまざまな業種に対応できる点がこの会社の強みです。
今回は、ピセ株式会社の概要と代表取締役 久保 公利氏について調べてみましょう。

 

■ピセ株式会社 会社概要

ピセ株式会社

【商号】 ピセ株式会社
代表取締役】 久保 公利
【資本金】 50,000,000円
【従業員】 約135名(2022年4月時点)
【所在地】
本社:〒105-0012 東京都港区芝大門1-3-8 VORT芝大門II6F
   TEL 03-5402-6930 FAX 03-3432-1310
名古屋支社:〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-4-23 シトゥラスTビル3階
      TEL 052-212-5191 FAX 052-212-5192
他にも札幌支社、仙台支社、大阪支社があります。
【公式サイト】https://www.pise.co.jp/

www.pise.co.jp

 

■ピセ株式会社の魅力は?

ピセ株式会社は、業務システム開発のほか、サーバーやクラウドサービス、ネットワークなどのインフラ構築と保守運用を手掛けています。
札幌と仙台に国内ラボを保有しており、高い技術力によるニアショア開発が最大の強みです。
実際にエンジニアとして稼働しているのは数十名で、1ヶ月単位での短納期案件にも対応しやすい体制を実現しています。
首都圏での開発に比べコストが抑えられ、ハイレベルなシステムの開発にも対応できるでしょう。
これまでにさまざまな業種からの依頼を請け負っており、柔軟な対応が可能です。
規模の大小を問わず、ピセ株式会社が持つあらゆる知識と経験、技術を使って効果的なシステムが開発できます。
ユーザー向けの教育・研修サービスも行っており、開発から運用までワンストップで対応できます。
ITシステムの導入やオリジナルのアプリ開発、業務システムの効率化まで何でも相談できる専門家と言えるでしょう。

 

■ピセ株式会社のサービス内容は?

ピセ株式会社は、社内の業務効率を上げる管理システムからユーザーの利便性を重視したWebデザインまで、幅広く手掛けています。

・業務システムの開発

大手ベンダーや中小企業向けの基幹システムにおいて、開発と運用、インフラ構築のノウハウがあります。
クライアントの現状から課題を見つけ、最適なシステムの提案、開発による改善が可能です。
ピセ株式会社ではコンサルティングからシステム構築、アフターフォローまで一貫したサポート体制を採用しており、短期のプロジェクトでもエンジニアをクライアント先に常駐させることができます。
依頼主と共同でより良いシステムを考案し、円滑なコミュニケーションによって両者の齟齬をなくすよう努めています。

スマートフォンアプリの開発

クローズド環境で使用される業務アプリのほか、販売アプリの開発も行っています。
マルチプラットフォーム対応ができるため、開発コストの削減が可能です。
Windowsシステムと連携させることもでき、iPhoneAndroidの両方で動作するWebViewアプリも提供しています。
動画配信や課金システムの導入にも対応しており、高品質かつセキュリティ性の高いスマホアプリを構築できます。

・Webサイト設計

ユーザーの利便性を重視し、直感的に操作できるWebページ、好みに応じて受け取る情報を調節できるコンテンツを提供します。
専属デザイナーによるUI・UX設計で、商品価値を高めることが可能です。
ピセ株式会社は開発時にプロトタイピングを繰り返し、ユーザビリティのチェックを入念に行います。
また、サービス開始前のUI画面提供により、訴求力の向上も期待できるでしょう。

・ITインフラの構築

クライアントが利用しているシステムについて、運用や保守のサービスを行っています。
月次レポートの作成や障害対応、お問い合わせ対応などもピセ株式会社に依頼可能です。
各種手続きの代行やヘルプデスクの設置もできるため、システムの運用で困った時の強い味方になります。
また、ピセ株式会社では、運用効率を改善しコスト削減も期待できるサーバーの仮想化ソリューションも提供できます。
そのほか、クラウドサービスの導入やオフィスの移転についてもサポート可能です。
専門のスタッフが対応にあたり、ITインフラの疑問や懸念点を解消してくれるでしょう。

・IoTの導入

モノをインターネット化する技術「IoT」の導入を目指している企業が増えてきました。
ピセ株式会社ではIoTの有効活用を支援し、商品の付加価値向上、生産業務の改善に貢献しています。
例えば、ピセ株式会社の開発したアプリでは、オフィスに導入されているスマートキーの操作が可能となり、ドアの使用制限機能も搭載しました。
リアルタイムでの入退室管理もでき、高いセキュリティが求められる現場で利用されています。

・セキュリティサービス

ITシステムは、常に不正アクセスや改ざん・なりすまし、情報漏洩などの脅威にさらされています。
クライアントのシステムを守るため、ピセ株式会社ではセキュリティ対策サービスを提供しています。
サーバーのOSやソフトウェアのバージョン、ネットワークのアクセス制御設定など、セキュリティ状態を専用ツールで診断します。
WebアプリについてはSQLインジェクションなどの脆弱性を診断し、問題が見つかれば改善策を提示して対処します。
すでに導入されているシステムの現状分析や、開発中のシステムについて実装後のセキュリティ力を把握することも可能です。
ウイルス対策はもちろん、ファイアウォール、各コンテンツのフィルタリング、スパムメール対策も設計・構築できます。
セキュリティの監視や緊急対応、復旧作業などの運用サービスも行っているので安心です。
企業サイトが改ざんされたことを検知する機能や、モバイルデバイス管理についても対応しているため、セキュリティに関する問題をトータルでサポートします。

ピセ株式会社は、各業種に対応するさまざまなソリューションの提案と運用を行っているシステム開発会社です。
今回ご紹介した事業のシステム・アプリの他にも、ID管理やチャットボットのシステムを開発してきた実績があります。
こちらのページには他にも多くのソリューションが紹介されているので、興味のある方は参考にしてみてください。

www.pise.co.jp

■ピセ株式会社の開発実績について

ピセ株式会社では、公式サイトで開発事例を紹介しています。
これまでピセ株式会社が出かけてきた開発実績が知りたい方は、こちらのページを参考にしてみましょう。

www.pise.co.jp


職種・業種別、提案や設計などのフェーズ、JavaやHTMLなどの技術といった条件で案件を検索できる機能もあります。
例えば、スポーツクラブの顧客管理システム、運送業の配送管理システムなど、業種を問わずあらゆる業務システムを提供してきた実績が見つかりました。
また、自治体などの特殊な組織向けの独自グループウェア開発も手掛けています。
会計や財務、印税管理などの事務システムも提供しており、簡易的な業務システムから高機能な専門的システムまで幅広く対応可能です。
単にアナログ作業をデジタル化したというだけでなく、より効率的な情報管理や業務ルールのロジック化にも貢献しているでしょう。
アプリ開発に関しては、ガラケーの時代からさまざまな業種向けのモバイルアプリを手掛けてきた長い歴史があります。
営業担当者が案件のステータスや顧客管理を行うための手帳アプリ、ホテルの宿泊予約状況や旅行プランの確認ができる旅行会社向けアプリ、新商品の情報配信や会員カードの電子化が可能な美容機器メーカー向けアプリなど、BtoB業務アプリの開発にも対応してきました。
ほかにも、チャットボットアプリやドラッグストア向けの棚卸しアプリ、ガス検針アプリ、飲食店オーダーアプリ、ホテル案内アプリなど、多様な業種からの依頼・相談も受け付けています。

 

■ピセ株式会社の費用相場は?

ピセ株式会社に依頼した場合の費用について、次のような事例が見つかりました。

・配送管理システム

乳製品原材料の輸送から生乳タンクの洗浄まで、総合的な管理をするためのシステム導入、保守運用にかかる費用は次のような金額となりました。
初期導入費 10,000,000円
保守・運用月額 200,000円

・飲食オーダリングシステム

飲食店向けのモバイルオーダーシステムの導入では、次のような費用が発生しています。
初期導入費(システムの提案から構築まで)5,000,000円
保守・運用 500,000円

業種やシステムの規模、業務内容によって費用の相場が異なります。
詳しい費用・経費については、ピセ株式会社へ問い合わせてみましょう。

 

■ピセ株式会社への問い合わせ方法は?

特に電話やLINEでの相談対応については明記されていないため、ピセ株式会社への相談・意見・感想は専用フォームから送信してください。
公式サイトの上部にあるメールアイコンをクリックすると、お問い合わせで取得する個人情報の利用目的や管理方法などが表示されます。
よく確認し、同意する場合は「同意します」をクリックしてお問い合わせフォームの入力を行いましょう。
システム・アプリ開発の依頼、業務改善コンサルティングなどの依頼もお問い合わせフォームから可能です。

 

■ピセ株式会社の経営方針について

ピセ株式会社は、「MVP」をモットーに経営しています。
MVPはMutual Prosperity(共存共栄)、Venture(挑戦)、Point of view(視点)の頭文字を取った合言葉です。
顧客を最優先に、ピセ株式会社とクライアントがともに発展する未来、社会への貢献を目指します。
依頼主の想いや現状を多角的にとらえる視点、最適なソリューション、最新技術の提供がピセ株式会社の最大の武器です。
クライアントとピセ株式会社、そして社員がWin-Winの関係であり続けるため、常に最善策を模索しています。

 

■ピセ株式会社の代表者は?

ピセ株式会社の代表取締役を務めるのは、久保公利氏です。
詳しい経歴は見つかりませんでしたが、2019年に開催されたベラルーシ・日本経済フォーラムに招かれ、専門家としてIT分野の課題やベラルーシと日本のIT技術協力の可能性について見解を示しています。
国際的なIT技術にも造詣が深く、経営はもちろんエンジニアとしても有能な人物です。
ピセ株式会社の社員・元社員による口コミを調査したところ、久保公利氏は特に人脈が強く、トップ営業マンでもあるとの情報も見つかりました。
社長自ら大きなプロダクトの案件を獲得してくることもあるようで、久保公利氏の行動力や確かな技術、深い知見がピセ株式会社を大きく成長させてきたと考えられるでしょう。

 

■久保公利氏のSNSは?

久保公利氏のSNSを調査しましたが、アカウントは見つかりませんでした。
また、ピセ株式会社のSNSアカウントも開設されていないようです。
ピセ株式会社の公式サイトでは、提供しているソリューションやサービス、これまでの開発事例など多くの情報を公開しています。
特設ページも数多く設置されているので、ピセ株式会社について知りたい方は公式サイトから各コンテンツへアクセスしてみてください。

 


ピセ株式会社は、スマートフォンアプリの開発を得意としていますが、ガラケー時代からアプリを提供してきた実績があります。
業務効率化に貢献する各種システムの開発を手掛けており、ITインフラのセキュリティにも強い会社です。
システムやアプリの構築、運用、保守管理まで一貫して対応してもらいたいなら、ピセ株式会社に相談してみましょう。