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釣りキャンプで思い切りリフレッシュしよう!おすすめの施設5選

自然を満喫できるキャンプ場では、様々なアクティビティを用意している施設もあります。
いつもとは違った体験をキャンプ場で楽しみたい場合は、「釣りキャンプ」がおすすめです。
今回は、釣りキャンプにおすすめの施設を厳選してご紹介していきます。
また、釣りキャンプを行う際の注意点も解説していくので、釣りキャンプの魅力やおすすめの施設を知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。


■釣りができるキャンプ場!その魅力とは?

釣りができるキャンプ場には、一般的なキャンプ場にはない魅力が詰まっています。
川や海、湖が近くにあれば、新鮮な魚を釣って味わえる以外にも様々な魅力があります。

◎自然をより満喫できる
◎流れる川や海を眺めることでのリラクゼーション作用
◎釣りを通じて仲間と絆を深められる
◎釣った魚を調理すればアウトドアスキルが向上する

釣りキャンプを楽しめば、釣るまでの過程を家族や友人同士で楽しむことができます。
苦労して魚を釣れば、仲間との絆も深まるはずです。
また、釣った魚を自分たちで調理するとなれば、魚を捌くだけではなく、美味しく調理するためにも手の込んだ料理を作ることが可能です。
アウトドアスキルの向上にもつながり、よりキャンプを楽しめる経験となるはずです。
魚が捌けない場合でも、調理サービスを提供しているキャンプ場も多いため、調理が苦手な方でも安心です。


■釣りキャンプの注意点

いつもとは違った楽しみ方ができる釣りキャンプですが、安全に楽しむためにも注意点があります。
以下のポイントに気を付けて釣りキャンプを楽しんでみてください。


・荷物が多くなる可能性に注意する

釣りキャンプでは、いつものキャンプアイテムに追加して釣り道具を用意する必要があります。
そのため、荷物が多くなりやすい点に注意してください。
いつもと同じようにキャンプアイテムを用意してしまえば、移動が大変になり荷物の運び出しだけで疲れてしまう可能性もあります。
そのため、コンパクトなアイテムや軽量なアイテムを活用して持って行く荷物を減らすよう工夫してみてください。
釣り道具に関しては、レンタルできるキャンプ場も多いので荷物を減らすためにも活用を検討してみましょう。


・子どもと一緒に楽しむ場合は大人が見守る

子どもと一緒に釣りキャンプを楽しむ場合は、必ず大人が見守る必要があります。
水辺には危険な箇所がたくさんあるので、子どもだけで遊んだり釣りをしたりすれば怪我や事故につながる恐れがあります。
子どもの水難事故を防ぐためには、大人の付き添いが必須です。
その他にも、ライフジャケットの着用や危険な場所をあらかじめ教えるなど、釣りキャンプを楽しむためにも対策を忘れないようにしてください。


・寒さ対策を施す

釣りキャンプは季節によっては寒さに悩まされるケースもあります。
川や海は風が強いケースもあるため、長時間釣りを楽しんでいると低温によって体調不良を引き起こす可能性があるため注意してください。

◎保温性のある衣類を着用する
◎厚手の靴下を着用する
◎カイロを使用する
◎羽織るアイテムを用意する
◎ひざ掛けや小さめの毛布を活用して体を温める
◎ポータブルエアコンを活用する

寒さ対策の方法としては、様々な種類があります。
快適に過ごして釣りを満喫するためにも、服装選びや保温アイテムの活用を検討してください。


・遊漁券の有無を確認する

釣りをする場所によっては、「遊漁券」が必要になるケースもあります。
漁協が管理するエリアでの釣りでは、必ず遊漁券を用意しなければいけません。
キャンプ場の受付で取り扱われているケースが多いので、必要の有無をあらかじめチェックしておきましょう。

 

 

■釣りキャンプを楽しめるおすすめ施設

ここからは、釣りキャンプを楽しみたい方必見のおすすめの施設をご紹介していきます。
全国様々なエリアに釣りキャンプができる施設があるので、気になる施設があればぜひチェックしてみてください。


・【北海道】朱鞠内湖畔キャンプ場

日本有数の大きさを誇る人造湖朱鞠内湖を目の前に望むキャンプ場です。
湖畔に浮かぶ森のようなキャンプ場で、全部で3箇所にキャンプサイトが用意されています。
フィッシングポイントが複数あり、イトウやサクラマス、アメマスなど、様々な魚が生息している湖です。
湖畔で釣りを楽しむ以外にも、カヌーやボートを借りてフィッシングポイントに移動することもできます。
また、1月~4月の冬季ではアイスフィッシングを楽しむことも可能です。


・【長野県】青木湖キャンプ場

北アルプスの鏡」と呼ばれるほどの透明度を誇る青木湖の畔にあるキャンプ場です。
オートキャンプやテントキャンプ以外に、バンガローやコテージの利用も可能で、キャンプ用品や釣り道具のレンタルも実施されています。
青木湖の特徴としては、水深が深く年間を通して水温が低い点です。
ヒメマスやシナノユキマスなどが生息しており、貴重な魚を求めて全国から釣り好きが集まるキャンプ場でもあります。
冬の時期にはワカサギ釣りも楽しめます。


・【栃木県】ナラ入沢渓流釣りキャンプ場

栃木県日光市にあるキャンプ場です。
場内には清流が流れており、川遊びスポットと釣りスポットが分かれているので安心です。
釣った魚は、レストハウスで塩焼きに調理してくれるので、魚を捌けない方でも安心です。
レストハウスでは、食事も用意されているのでバーベキュー以外の楽しみ方もあります。
バーベキューは、自分たちで食材を用意しなくても食材を依頼できるので、手ぶらで楽しめる点が魅力です。
荷物が多くなりやすい釣りキャンプでも荷物を最小限に抑えて移動できます。
美しい自然に囲まれたキャンプサイトなので、日常の疲れを癒せるはずです。


・【千葉県】清水公園 キャンプ場

千葉県野田市にある清水公園内にあるキャンプ場です。
Dayキャンプエリア、バーベキューエリア、バンガローエリアがあり、それぞれ思い思いの過ごし方ができます。
バーベキューエリアは屋根があるので、雨が降っても安心して楽しめる点が魅力です。
釣りは、場内にあるマス釣り場で楽しめます。
天然石で作られた2つの池の中には、2,000尾を超えるニジマスが放流されており、釣ったニジマスは塩焼きにして食べることができます。
営業時間が通常期と冬季によって異なるので、あらかじめホームページで確認しておきましょう。


・【山梨県】ウエストリバーオートキャンプ場

標高600mの河畔に広がるキャンプ場です。
キャンプサイトは複数あり、コテージやバンガローも用意されています。
場内には川が流れており、流水飼育による魚が放流され、えさ釣りとフライ&ルアーフィッシングの2種類で釣りを楽しめます。
初めて釣りをする場合でも、スタッフによるアドバイスがあるので安心です。
釣った魚はその場でバーベキューにすることができ、有料での調理サービスもあります。
また、水遊び専用の池も用意されており、子どもから大人まで川遊びを楽しめます。
犬も楽しめる専用のエリアもあるので、愛犬を連れたキャンプにもおすすめです。

 


今回は、釣りキャンプの魅力やおすすめの釣りキャンプ場をご紹介してきました。
いつもとは違ったキャンプを楽しみたいなら、釣りキャンプがおすすめです。
より自然を満喫でき、日々の疲れを癒せるでしょう。
全国には、様々な場所に釣りを楽しめるキャンプ場があります。
今回ご紹介した施設を候補に入れて、思う存分釣りキャンプを楽しんでみてください。